立川流工房 株式会社朝倉堂 | 江戸で始まり、諏訪で発展したブランド彫刻「立川流」を継ぐ

会社紹介

ごあいさつ

江戸の昔から文化を守り文化をつくる
朝倉堂間瀬家の創業は江戸前期廻船による材木問屋、白木屋作兵衛に始まり分家祖、青木友助は立川流知多一門棟梁として山車、堂宮を生業としていました。
その流れの中昭和62年に株式会社朝倉堂としてリニューアル、立川流彫刻を基本に
山車、社寺づくり関連、装飾の専門会社として今日に至ります。
文化財修復においては民俗学、美術力、技術力といった他に類を見ない専門性をもって高い信頼をいただき、全国各地の文化財を確実に修復しています。
深い専門性、芸大出身者たちのハイレベルな美術力そして卓越した技術、まさに学者と作家と技能の集団です。

会社概要

名称 立川流工房 株式会社 朝倉堂
設立 昭和62年 7月31日
所在地 愛知県半田市亀崎町六丁目52番1
資本金 300万
代表者 間瀬芳郎
従業員数 15名
事業内容 1. 祭礼用具の製造、販売
2. 木彫置物・祭礼に関する民芸品の製造、販売
3. からくり人形の製造、販売
4. 地域名産品、観光用土産品、飲食料品、雑貨品の販売
5. 博物館、資料館、美術館の経営及び経営の請負
6. 観光・宿泊サービス及び経営、経営の請負
7. 上記に附帯または関連する一切の事業
関連組織 関連組織 「立川流彫刻研究所」
後援組織 「立川流棟梁家保存会」 「立川流彫刻後援会」
交通アクセス 車・・知多半島道路阿久比ICより県道46号線を東進(衣浦大橋)右折すぐ
JR・・武豊線 亀崎駅下車 朝倉堂本社まで 徒歩約7分
名鉄・・河和線知多半田駅下車 知多バスに乗り換え「亀崎」まで25分

アクセスマップ

沿革

1688頃(元禄年間)
間瀬作兵衛 尾州白木屋作兵衛、万通丸作兵衛として材木業・海運業開始
1789頃(寛政年間)
万通丸白木屋作右衛門として分離独立
1882頃(明治15年頃)
間瀬作右衛門屋敷建築
1888(明治21年)
間瀬作右衛門支店「朝倉屋」味噌醤油醸造業開始
1942(昭和17年)
戦況悪化に伴い企業整理のため朝倉屋廃業
1948(昭和23年)
終戦後、朝倉屋材木店間瀬作右衛門として営業再開
1987(昭和62年)
株式会社朝倉堂 設立
2015(平成27年)
文化庁補助事業による地域文化財修復事業に携わる
2023(令和 5年)
現在 地域文化財修復事業に関わりながら、立川流彫刻制作などを行う

お問い合わせ

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